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2008年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年08月

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ダイアモンド☆ユカイのブログが難解すぎる

どういう風の吹き回しなのか自分自身にもわからないけど、ダイアモンド☆ユカイのブログを読んでみた。
あらかじめ断っておくと、特にファンということではない。ただ、テレビで顔見たことがあるなっていう程度。


ダイアモンド☆ユカイオフィシャルブログ「ユカイなサムシング」


6月29日の「おいっ☆スタート」とタイトルがつけられた記事を読んでみる。


おいっ☆スタート


Hello!サムシング



JETだ!

ワン

OK!


(この下に牡蠣の料理らしい写真が載せてある。)




あれ?意味がまったくわかんねぇんですけど。
わかるのは「この人は牡蠣を食ったんだろうな」っていう、そこだけだ。


コメントが80くらいついてたので、それを読んでみると「いみがわかんない」「なんだろう わかんない ワン (・・?)」などのコメントが並んでる。いつも読んでるはずのファンの人たちにすら伝わってないみたいだ。


そのうちコメント欄に


「最初は

???でしたがタイトルがダジャレなんですね。

牡蠣を食べたってことかな。」なる謎解きをする人があらわれ、「なるほど、『おいっ☆スタート=オイスター』ってことか」と、そこまではわかった。しかし、わかったのはそこまでだ。
「JETだ!ワン OK!」の部分がいぜんわからない。難解だな、しかし。


この記事のほかにも、これなんかも、よくわからん。


Oneだね


Hello サムシング!



想像してごらん・・・


世界がひとつになるってことを・・・



それはきっと・・・・




One だね 1


OK!

(メロンパンを握って微笑むユカイの写真)



ジョン・レノンのイマジンを元に文章を書いてることだけはわかる。ただ、「世界が一つになることがOneだね」のくだりはぜんぜん理解できない。OK!っていわれてもなあ。


これまた、「わかんねー」ってコメントが多数ついてるんだと思って、コメント欄見てみると、「one いいですよね。自分の周りにいてくれる人とoneになることから初めてみます。」「ONE OK!」「ワン いい言葉に思えてきた( ̄∀ ̄)」など賛同の声多数。
あれ?みんな理解できてるの、これを。こんなのを?


果ては

「one、素敵です^^

初めは小さくてバラバラなoneでも、みんな気持ちが同じならいつか大きなoneになるはず^^
合言葉は「oneだね」だね^^」


なんて、屋根の上に屋根をかぶせる人や


「その通りです*゜。

仲良くなれない国同士にうんざりしますね。
先進国に産まれて良かったッて思うことは多くても,先進国に生まれて良かったのかって思うこともふとありますから。
自らの過失を認めて受け入れれば良いだけの話なんですけど。」


のように、南北問題に切り込む人まであらわれるという予想外の展開。


これはアレか。私が一見さんだから、理解できないだけで、ファンのあいだではちゃんと「One」という言葉がなにかしらの有意味な言葉として流通しているのか。
なんだろう?この疎外感。「火の鳥 宇宙編」読んだときみたいな、そんな疎外感。


[追記]このブログを読んで、ダイアモンド☆ユカイがシャナと同じくらいのメロンパン好きということはわかった。しかし、わかったのはそこだけだ。



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実は、ルルーシュと泉こなたの足の長さは同じくらい

【コードギアスR2】さすがの俺でも9.5頭身はないと思う

コードギアスの頭身が高すぎるっていう記事。
(頭身が「高い」っていう言い方が正しいのかどうかよくわからないけど(たぶん正しくないけど)、なんと呼べばいいのかよくわからないので、とりあえず、ここでは「頭身が高い(低い)」と書く)


私も前々から、コードギアスのこのCLAMP体型には一言モノ申したい!と思っていた。
R2が始まったら、一言モノ申そうと思っていたんだけど、思いのほか低視聴率だったり、またPS3の谷口監督のサインをシンナーで消してるのに忙しかったりで、すっかり書くのを忘れていたんだけど、この機会に書いておく。


コードギアスの頭身はたしかに高い。顔は小さいし、手足なんかひょろひょろだ。


コードギアスのひょろひょろ感とは、逆に頭がデカく頭身が低いキャラデザインのアニメも存在する。たとえば、らき☆すたとか。
試しに、ルルーシュ(コードギアス)とこなた(らき☆すた)の顔のサイズをほぼ同じにして並べてみると、こんな感じになる。









geasslucky.jpg
ばきゅーーん


顔を同サイズにしてみると、ここまでの身長差になった。ざっと見て、ルルーシュの身長はこなたのそれの2.5倍くらいだろうか。
しかし、こなたの頭がルルーシュのチンコにすら届いていないという事実には驚かされる。



今度は逆に、ルルーシュとこなたの身長をあわせてみよう。本当は男と女だから身長差はあるだろうけど、まあ、そこはあえて同身長で。
つまり、こなたを巨大化させてみる。すると、こうなる。





geasslucky2.jpg
ばきゅーーん2



こうしてみると、こなたがやたらに強そうに見えるのは私だけなんだろうか?
総合格闘技を見ていると、アマレス出身者は背筋が発達している人が多くて、体の厚みが違うなあ、と感じることがよくあるんだけど、こなたのBODYはそれと同じタイプ。
ルルーシュがタックルにいっても、こなたは余裕でがぶりそう。


そして、もう一つ気になるのが、意外にこなたの足が長いところである。
顔の大きさは表面積にして、ルルーシュの4倍くらいデカいにもかかわらず、腰の位置はほぼ同じ。
こなたに対して、足が長いという印象はまったくなかったので、この発見にはちょっと驚かされる。


コードギアスのキャラの手足が長いことには誰でも気づいている。
だけど、らき☆すたのキャラが実は手足が長いことには、あまり気づいていないんじゃないだろうか。少なくとも自分は、この画像を合成してみるまで、ぜんぜん気づいてなかった。
こなたの手足が短い印象があるのは、たぶん頭がデカいからだ。頭との比較、比率で手足の長さをイメージしてしまうために、相対的に短く見えるんだと思う。実際はルルーシュとほとんど同じだったりするのだが。


コードギアスのように、頭が小さく手足が長いキャラデザイン。
らき☆すたのような頭が大きく、手足が短く見えるキャラデザイン。


自分の感覚でいうと、らき☆すたみたいに、頭身が低いキャラに対しては、まるで愛玩動物に接するときのような感情が芽生える。
たとえば、ミニチュアダックスフンドが短い手足でちょこちょこ、ちょこちょこ、ちょこっとsister的に歩いているのはとてもかわいい。思わず頬ずりしたくなる。
頭身の低いキャラに対する感情もそれと同じだ。


そりゃ、C.C.のケツや、カレンの乳には頬ずりしたい。当たり前だ、そんなのは。
しかし、その頬ずりは、あくまでケツや乳といった性的対象に向けられたものであって、犬に頬ずりしたいというような純粋な接触欲求とは違ってるみたいだ。


そして、頭身が低いキャラの最たるものが、たとえばぽてまよとかなのかなあと思う。


ぽてまよ 3 (3) (アクションコミックスもえよん)
ぽてまよ 3 (3) (アクションコミックスもえよん)



ついでなんで、ぽてまよとルルーシュを並べてみた。



geasspote.jpg
ぽてまよが豆粒みたいに小さい。

















geasspote2.jpg




[関連記事]
「巨乳=バカ」説をアニメで検証してみた(1)コードギアス、スクラン
「巨乳=バカ」説をアニメで検証してみた(2)舞-HiME他
ツンデレにツインテールが多い理由
平野綾さんのビッチ化路線を阻止する方法を考えてみた


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7月前半のメモ

サイドバーのメモ張に、ちょこちょこ書いてたものです。
しかし、気がついてみると、狭い空間に結構な長文を書くのが習慣になってました。ごめんなさい。
気軽に書けるから、ついつい。
これからは、短文だけ書くようにします。はい。


≫ 続きをよむ

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ハルヒダンスとらき☆すたダンスはどっちが「カワイイ」のか?

いきなりにもほどがあるんだけど、ハルヒダンスとらき☆すたダンスはどっちがかわいいだろうか?
人気アニメのEDとOPで使われたこの二つのダンスは、その愛らしさとインパクトでかなりの反響をよんだ。それでは、いったい、どちらがかわいいのだろうか?


そんなのは人それぞれの感じ方によるわけで、一概にはいえない。
それはそう。確かにそうなんだけど、この記事では屁理屈をこねまわしてちゃんと論理を構築して、答えを出してみたい。


ちなみに、これから、ダンスについて書いてみるが、いままで私はダンスについて思いをめぐらしたことなど、一度もない。なので、ひょっとしたら、見当違いもはなはだしかったりするのかもしれないけど、そこらへんはあまり気にしない。というのも、見当違いはいつものことだから。


実は、ルルーシュと泉こなたの足の長さは同じくらい


今回のネタはこの記事を書いているときに思いついた。
このなかで私は、コードギアス、らき☆すた、ぽてまよ、と三つのアニメを取り上げ、論評してみたわけだけど(論評してみたわけだけど)、らき☆すたに印象的なダンスがあるように、ぽてまよにも見た人の印象に残るダンスがあることを思い出したのである。


kagepote.jpg


最終回で披露された、このぽてまよダンス。
これが、やたらとかわいい。短い手足を一生懸命に動かしておどっているのが、とても愛らしい。
アニメとしての出来から言えば、ハルヒダンスやらき☆すたダンスとは比べ物にならないんだけど、それでもやはりカワイイ!のである。


このカワイイ!が何に起因してるのかというと、それは「手足が短いこと」なのではないか、と思う。普通の人間が同じダンスをしても、このかわいさは出ないだろう。


「カワイイ」という言葉には、多分に「幼い」というイメージが含まれている。たとえ美形だとしても、山本モナに対して「カワイイ」という形容詞は使われないだろう。つまりは、そういうことだ。


手足が短い=幼い=カワイイ。


「カワイイ」の反対語が何であるか、私は知らないが、たとえば「カッコイイ」なんてのは「カワイイ」の対になるような言葉かもしれない。
「カワイイ」に幼いというイメージが含まれているように、「カッコイイ」には成熟した大人のイメージが含まれている。しかし、たとえ年齢がいっていたとしても金田朋子に「カッコイイ」という形容詞は使われないだろう。つまりは、そういうことだ。


そうやって考えてみると、「カッコイイ」というのは手足が長く見えることだといえるのかもしれない。


ポーズが絵になる画像くれ (ちょっとエロ画像があったりするので注意)





たとえば、ここにはモデルが「カッコイイ」ポーズをしてる画像が多数あるんだけど、下からのカメラアングルが多用されてる。つまり、足の長さを強調してるわけである。
そういえば、石原裕次郎なんかも下からのアングルで足の長さを強調してたし。石原裕次郎って・・・・・・・、いったいいつの時代の話をしてんだか。


さて、「カワイイ」というのが手足が短く見えることだと仮定したら、「カワイイ」ダンスというのは、手足が短く見えるようなダンスのことなのではないか?という仮説をたててみた。


ここでは、ためしにらき☆すたOPにおける、柊姉妹のダンスを見てみたい。この後に、ハルヒダンスとらき☆すたダンスを比較するのに、その当のらき☆すたダンスを例にとるのはどうかと思うけど、あまりそこらへんは気にしない方向で。
(実はマクロスFのシェリルとランカの比較もするつもりだったんですけど、あまりに長くなりすぎるから、カットしました)


[かがみとつかさのダンス]

ということで、らき☆すたの柊姉妹のダンスを見てみることにする。
この、柊かがみと柊つかさというのは双子だ。
双子とはいうものの、かがみというのは、しっかりしていて、お姉さんタイプ。
一方、つかさというのは、天然ボケ気味で、幼い妹タイプ。
つまり、この双子のなかで、「カワイイ」のはつかさで、(つかさと比較したときに)「カッコイイ」のはかがみということになってる。


らき☆すたのOPで、主要キャラの4人には、それぞれ独自のダンスが割り振られているんだけど、ここではこの柊姉妹に割り振られたパートを見てみる。










kagami001.jpg
柊かがみ
モンローウォークっぽい動き





tukasa001.jpg
柊つかさ
両手を組んで頭の横でふりふりする


この二人のダンスを見た瞬間に、かがみのほうが大人っぽく、つかさのほうが子供っぽく(つまり、かわいく)感じるが、その理由の一つは、つかさの手が折りたたまれているからだ。
つまり、その分、手が短く見えるわけである。


これと同じ原理を使って、女の子をかわいく見せるものといえば、女の子走りなどがあげられる。まあ、これはダンスではないけど。


俗に言う女の子走りというのは、手を顔の横でフリフリしながら走るわけだけど、アレなんかも、できるだけ手を短く見せたいとする意識が働いているのではなかろうか。
(例:魔法少女リリカルなのは(一期)での高町なのはの走り方)


ダンスの振りという観点からいうと、足を短く見せるのは難しい。だけど、手を短く見せることだったら、そう難しくはない。このつかさのように。
体の中心線、できれば頭の近くで手を動かせば、手は短く見えるわけだから。


[ハルヒダンスとらき☆すたダンスのどっちが「かわいい」か?]

てなわけで、この視点からすると、ハルヒダンスとらき☆すたダンスのどちらが「カワイイ」か検証してみた。つまり、どっちが手足(というか手)が短く見えるかっていうことである。
ちなみに、ハルヒダンスはもともとEDで流れていたヤツだと、ダンス部分が少なくてわかりづらいので、完全版で見てみた。らき☆すたのほうは、最終回のものではなく、もともとのOPで。





kageharuhi001.jpg
ハルヒダンス1





kageharuhi002.jpg
ハルヒダンス2






kagetukasa003.jpg
らき☆すたダンス1





kagetukasa004.jpg
らき☆すたダンス2





kagetukasa001.jpg
らき☆すたダンス3





kagetukasa002.jpg
らき☆すたダンス4






[結果発表]

あきらかにハルヒダンスのほうがカワイイ。


ハルヒダンスで印象に残っているのは、手を広げているところだったり、サタデーナイトフィーバーしてるところだったりするかもしれないけど、実はそのほとんどは体の中心線付近で手を動かしている。



kageharuhi004.jpg


また、手を伸ばすところでも、こんなふうに前方に出していたりするため、(シルエットだと)手が短く見える。(もちろん、手を横や上に伸ばしているところもちゃんとあるんだけど)




kageharuhi003.jpg


それと比較すると、らき☆すたのダンスは、手を縮めて体を小さく見せた後に、思いっきり手を開放して、体を大きく見せるなど、「カワイイ」よりはむしろ、動きのダイナミズムを主眼にしてるみたいだ。




kagetukasa009.jpg






kagetukasa005.jpg




↓同じくらいのサイズにして両者を並べてみたところ。


haruhitukasa.jpg


もちろん、ハルヒダンスにも手を広げているところはあるし、らき☆すたダンスにも、手を縮めているところがあるわけで、これは程度問題なんだけど、全体として見た場合、ハルヒダンスのほうが手が短く見えるし、また、それゆえに「カワイイ」ということが言えそうである。




涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ ビーチサイドver. (1/7スケールPVC塗装済み完成品)




・・・・・・・だけど、個人的にはらき☆すたダンスのほうが好き。






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サイトの横幅の最適サイズはどれくらい?

最近、サイトの横幅を800pxから900pxに変更しました。


アクセス解析見てみると800x600の解像度で見ている人はほとんどいないし、Yahooも950pxに変更されたし(それはかなり前の話だけど)、自分の環境(1280x800)で見ると相当に幅が狭くみえていたし、ってことで、横幅を広げてみました。
とりあえず、自分の環境ではとても見やすくはなりました。


変更するにあたって、この件について、ちょこっと調べてみたんですけど、どうも意見が二分されてるみたいです。つまり、サイトの横幅は1000pxクラスでデザインしていい派と、横幅は800px以下にすべし派と。


なので、その両派を並べてみました。


[広げてもいい派]

ウェブサイトの横幅と高さをYahoo!リニューアルから改めて考える - ネットPR


ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入する - Web2.0ナビ


3カラム化。理由はYahooを利用しているユーザーの特殊な行動を見て - ホームページを作る人のネタ帳



[広げちゃらめぇ派]

mixiのデザイン変更から学ぶ、ウェブサイトの最小横幅を800px以下にすべき理由 - akiyan.com


サイトの横幅を640ピクセルにする理由――統計と現状に基づく結論 - [絵文録ことのは]



[広げちゃらめぇ派]の記事を読んで初めて知ったんですけど、IE6を使ってる人のなかには、お気に入りを表示させたまま、ネットやる人がいるんですね。それに、ブラウザをフル表示にしないで使ってる人も結構いるらしいです。
だから、たとえ解像度1024x768以上で見てるユーザーが多くても、それよりは狭い幅を想定すべき、っていう主張みたいです。


この両派とは別に[リキッドデザイン派]なる謎の派閥もあるみたいで、たとえば、この記事なんかがそうです。


デザインを固定したい症候群 - Voice of Stone


リキッドデザインってのが何なのかよくわからなかったので調べてみると、要するにこういうことらしいです。

webデザインにおいて、ブラウザの横幅を変更した時にコンテンツの表示サイズも変更されるタイプのデザインのこと。

リキッドデザインとは


そんなweb2.0的なミラクル技が存在してるのか、すげぇ、ぜひ自分もリキッドデザインにしなきゃ、とは思ったんですけど、どうも、これが面倒そうなので断念。
なので、結局のところ、最初にあげた両派のどちらかを選択することにしました。


しかし、この両派の記事の投稿時期を付記してみると、


[広げてもいい派]

ウェブサイトの横幅と高さをYahoo!リニューアルから改めて考える - ネットPR(2008年2月)


ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入する - Web2.0ナビ(2007年12月)


3カラム化。理由はYahooを利用しているユーザーの特殊な行動を見て - ホームページを作る人のネタ帳(2008年1月)



[広げちゃらめぇ派]

mixiのデザイン変更から学ぶ、ウェブサイトの最小横幅を800px以下にすべき理由 - akiyan.com(2006年2月)


サイトの横幅を640ピクセルにする理由――統計と現状に基づく結論 - [絵文録ことのは](2006年11月)


とこうなるわけです。ちゃんと調べたわけではないんで確言はできないんですけど、Yahoo!が950pxにしてから「その横幅は間違ってる!」と主張してる人はいないわけです。とりあえず、このなかには。そうすると、やっぱり、これは1000px以下あたりの横幅でいいんだろうなーと。


それから、このブログのアクセス解析を見ると、ブラウザにIE(Internet Explorer)を使ってる人が大多数です。だいたい、70%以上。他は、Firefoxが21%。Operaが4%くらいです。


ほら、インターネットに詳しい人とかって、こういうノリがあるじゃないですか。


「IE?そんなものはドブに捨ててしまいな。俺が使ってるのはFirefoxさ。おっと、勘違いするなよ。Firefoxがcoolってわけじゃないんだ。Firefoxを使ってる俺がcoolなのさ」みたいなの。


私もcoolになりたいんで、よくわかりもしないのに、Firefox使ってますけど。たしかに、IEよりは便利ですけどね。


まあ、IEとFirefoxのどっちがcoolかなんていう話はどうでもいいんですけど、IEユーザーには、たぶん、Yahoo!をホームページにしてる人が多いと思うわけですよ。いや、確実に多い。


なので、Yahoo!に合わせておけば、とりあえず大丈夫なんじゃないかと。Yahoo!がちゃんと見られないのなら、見られるようにする人が大多数でしょうし。


てなわけで、横幅を広げてみました。って話です。おわり。


[他に参考にさせてもらった記事]

今webサイトは幅何pxで製作されているのか - Liquid Paper Clips

1000px弱時代のWebデザイン - [Z]ZAPAブロ~グ2.0 zapanet.info


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『よつばと!』のよつばの髪が緑色なのはなぜ?

『よつばと!』をロリコン漫画だと思う感覚が僕にはピンと来なかったりします。
何故なら、僕は最近までよつばを男のコだと思っていたから。

よつばが男のコだったら『よつばと!』は……やまなしなひび


よつばを男の子(なんじゃないか?)と勘違いしていたという、この記事がたいへんに面白かった。
私はよつばと!を1巻から順に読んでいったので、そういう勘違いはしなかったのだけれども、途中から飛び飛びに読んでいくと、こういう勘違いもありうるのかと。
その勘違いの方向性が、まったく予想していなかっただけに、やたらと新鮮に感じた。
(そういえば、私もNHKにようこそというアニメを見ていて「このヒロインは主人公の作り出した妄想だ!」と派手に勘違いしたことがあるので、人様の勘違いを喋喋できる筋合いはないのだけど)


この記事を面白く感じたのは、他にも理由がある。
私がちょうど、ユリイカ6月号におさめられた、斉藤環のよつばと!評を読んでいたところだったからだ。そして、これとあわせて読むと、このやまなしさんの「勘違い」には、それなりの理由があるように感じられる。
女の子であるはずなのに、男の子に勘違いされても、おかしくないような要素が、よつばというキャラにはあるんじゃないかと。


ってことで、そのことについて自分なりに書いてみようと思う。



[そもそも、よつばの髪はなぜ緑色なのか?]



よつばと! (2)


とーちゃんに拾われた、外国人の女の子、という設定になってるよつばであるけれども、それならば、いったい「何人」なんだろう?


一巻の最初のほうで、恵那がよつばを一目見て「外国の子?」と感想をもらしていることからして、外国人っぽい、つまりは日本人離れした風貌をしているのだろう。つまり、日本人に顔が似ている、韓国人や中国人ではない。
肌の色からすれば、黒人、東南アジア系、南アジア系でもない。
とすると、たぶん、白人系の人種なんだろう。


しかしながら、白人でも、髪が緑色の人間はいない。まあ、こんなのはわざわざ言うまでもないことだけど。


状況証拠からして「たぶん、白人系なんだろう」と推測ができるだけであって、よつばのビジュアルを見ただけでは、いったい何人なのかはさっぱりわからない。


髪の色に触れたついでに、髪型にも触れておくと、いったい何なんだろう、この髪型は。
名前がよつばだから、四つに髪を結んで、四つ葉をアピールしているのだろうか。
奈良のマスコットキャラだからということで、大仏に鹿の角をつけてみたせんとくんと同種類のセンスを感じる(ごめんなさい、これはさすがに言葉がすぎた)。


他のキャラ、たとえば風香はとてもリアルな肉体に描かれているのに、よつばだけが現実感のない風貌で描かれている(上の2巻の表紙でも、風香の足はとても肉感的に描かれているのに、よつばの足は凸凹がなくまっすぐ)。


斉藤環の文章のなかに、以下のようなくだりがある。(キャラ/キャラクターというのは伊藤剛の援用)

『よつばと!』においてはあきらかに、よつばだけがキャラで、他の人物はキャラクターと考えることも可能だ。だから、先の伊藤剛によるインタビューで、よつばスタジオ代表の里見英樹が指摘しているように、かりに映画化の話があったとしても「よつばだけアニメで、あとは実写でやればいい」ということになる。


やまなしさんの勘違いというのも、つまりは、よつばだけがアニメ的存在だというところに起因してるんじゃないかと思った。つまり、よつばだけが非実写的な、現実に依拠していない存在だからこそ、こういう勘違いが生まれたのではないかと。つまり、勘違いにもちゃんと意味があるわけで、そこが、とても面白かった。


[よつばと!を最初に読んだときの違和感]

実は、初めてよつばと!を読んだときに、このよつばの現実感の無さに、私はかなりの違和感を感じた。これは、ただ単に、風貌だけのことではなく、その言動も含めた総合的な印象なんだけど、よつばのことを、どうも作為的に感じてしまった。
正直に言うと、よつばという存在をうそ臭く感じたのだ。


もっとも、この違和感はすぐ消えた。たぶん、この漫画の文法に慣れたんだと思う。2巻を読むころには、よつばのことも大好きになってた。


よつばと!は一見すると何気ない日常を描いた漫画だ。
牧場に行ったり、天体観測したり、ニジマスを釣りにいったり。
あずまきよひこは自分のブログでモデルになった場所を公開してるから、実際にそこを訪れることも可能だ。

7巻の話~牧場(牧場のシーンのモデルになったのは5ヶ所あるらしい)

よつばと!で描かれている日常は、誰にでも反復可能な日常に見えるけど、それでもやはり、これは漫画のなかだけにしか存在しない日常だ。その漫画らしさを担保しているのが、よつばという存在なんだろうと思う。


[ところで、よつばと!は一般人にも理解できるか?]

そんなのは知らない。知らないが、この前段にはたぶん、「あずまんが大王は一般人には理解できないけど」なる文言が省略されてるんだろうなあ。


たしかに、あずまんが大王は、オタク的特殊性に満ちた漫画だということで、評価が一致してるみたいだ。
もともと私はオタクじゃなかったが、それでも、あずまんが大王はとても面白く感じたので「よつばと!のみならず、あずまんが大王だって一般人にウケる」と主張したいところだけど、さすがに大泉さんのような例を見てみると、それは違うらしい。
(もともと大泉さんはオタクじゃない)

(マリみてを読んで、何が面白いのかわからなかったという話のあと) その後読んだ『あずまんが大王』(*4)は、ある意味でもっとすごかった。これまた女子高生の世界だが、作中に男性主体がいないとかいうレベルの話ではなく、ひたすらかわいいものをめでる作者とキャラの息づかいしかしないのだ。性的な要素が微塵も感じられない。読む人が読めばその空気感が心地よいのだろうが、僕には空気が止まっているようにしか感じられず、眠くて死にそうになった。そして、何度挑んでも最後まで読み通せなかったのである(アニメ版は工夫が凝らされていて面白く見ることができたのだが)。

第16回 ジェンダーの越境 オタクとは何か?


そういえば、私はあずまんが大王を読んだほとんどすぐ後に、よつばと!を読み始めたのだけれど、そのとき、ひどく驚いたことがあった。
女性キャラがやたらとエロティックに見える!んである。あさぎや風香がとても色っぽく感じた。前にも書いたことがあったけど、私はあずまんが大王に出てくるキャラには、ぜんぜんいやらしい目線を向けることができなかった。ただ単に、男キャラが出てくるだけで、これだけの差が生じるのかと驚いたものである。


よつばと!はあずまんが大王に比べれば、あまりオタク的な特殊性は感じない。つまり、一般人にも理解できそうな漫画に見えるのは確かだ。実際にどうなのかはさておき。


だけど、紙屋研究所さんのこの文章なんかは、よつばと!も同じくオタク的な漫画だと主張しているように見える。

お隣にいる三姉妹は「美女」「女子高生」「小学生女子」である。表面からは消して回った性は、この3姉妹に息づいており、そのときどきにむけられる、あずまの彼女たちへの性的なまなざしをみるがいい。何も性的なイヴェントは起こらないけど、作品世界のそこかしこに性的な空気が充満している。

 これは、「ヲタク」の欲望を理想化した世界だ。

あずまきよひこ『よつばと!』


なるほど。たしかに、よつばと!はオタクの欲望を理想化した世界なのかもしれない。
しかし、それはオタクに限った話ではない。だって、隣にあさぎや風香みたいな美人姉妹が住んでたら、男ならだれだってウハウハだろう。
つまり、こんなのはオタクの特殊性に当てはめるべき話ではなくて、ごくありふれた一般的な欲望の一つであるにすぎない。


それから、この文章には一つとても気になるところがある。
あずまきよひこがあさぎや風香に対して、性的な目線を向けているのは確かだと思う。作中では実際に「美女」「美少女」と呼ばれているし。
だけど、「小学生女子」こと恵那に対してはどうだろう?この漫画のなかで、恵那をいやらしい目線で見ているところなんてあったのだろうか?どこらへんが、いやらしい目線で見ているのか、私には見当もつかないな。



ユリイカ 2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開
ユリイカ 2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開
記事内でとりあげた斉藤環の文章が載ってる。
しかし、それよりも、泉信行という人が書いたスクラン評のほうが面白い。






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