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バガボンドについて、ちょっと反省

前回の記事
人間、この壊れやすいもの ガンダム00第18話感想

この記事、ガンダム00を見た直後に勢いに任せて書いてみたら、ちょいとばかし勢いがつきすぎてしまってたみたいです。まるで、坂を転がる石みたいに(反省)。

なにしろ、今、読み返してみたら、この文章ってバガボンドよりもガンダム00のほうが、リアルで暴力的だ、と主張してるように見えてしまいます。
バガボンドよりもガンダム00のほうがリアルで暴力的・・・・・そりゃないわ。
いや、いや、いや、さすがにそれはない。

明らかに、バガボンドのほうがずっとリアルで暴力的です。
バガボンドのなかでも腕が切り落とされるシーンがあるわけだし。

ただ、バガボンドって「リアルで暴力的」を意図して描かれているからこそ、その限界が見えてしまう漫画だな、って前から思っていたのは事実です。

たとえば、「強敵と死闘を繰り広げることで物語を盛り上げる」っていうバトル漫画の文法を使ってしまっているせいで、結果的に武蔵が壊れにくい肉体を持った超人的な人間として描かれてしまってるところとか。

ここらへん「倒れても倒れてもあきらめずに戦い続ける」という、これまたバトル漫画の文法に則っていた矢吹丈がその肉体を崩壊させていく痛ましさと比べるとその対比が明らかになると思うんですけど。

こんなことを書くと、バガボンドが嫌いなのかと誤解されそうですけど、まあ、そりゃ誤解です。純度100%の。
私はバガボンドは傑作だと思ってるので。
つーか、原作の吉川英治の宮本武蔵よりもずっといいと思ってます。

ただ、私のバガボンドの見方ってのが、どうも他の人とはぜんぜん違うらしい。
吉川英治の宮本武蔵から、井上雄彦は相当の変更点を加えているんですけど、そこが自分には面白かったりします。
簡単に言えば、吉川英治の宮本武蔵よりも、井上雄彦の宮本武蔵のほうが好き。
だけど、吉川英治的な宮本武蔵の成分がバガボンドには残っている。
それは私の眼には余分なものとしか映らないんですけど、そこを賞賛してる人ってかなりいるんですね。その感性の違いに驚きました。
つーか、たぶん違っているのは確実に私のほうなんでしょうけど。

なので、今度、それを書いてみようかなー、とは思ってるんですけど、まあ、書かなかったりするんだろうなー。
異常な長文になっちゃうので、誰も読んでくれなさそうだし。



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